日経225先物はギャップアップで始まり、終盤にかけて75日線を回復し、ボリンジャーバンドの上限接近などの動きを示した。米中・中東情勢の影響も市場の関心事となっている。
今週の日経225先物はギャップアップで取引を開始し、ナイトセッションを通じて6万7140円付近まで買われた。市場は祝日取引の継続性と強い基調を背景に、上値の攻防を進めている。
18日のナイトセッション後に25日移動平均線を突破し、その後6万4590円まで軟化したが、売り一巡後には75日線を上抜けしてボリンジャーバンドの+1σを超える場面も見られた。
週足ベースでは26週線が支持線として機能する形で反発しており、連休明けにはショートカバーを誘う可能性があるとの見方が示された。
米側では中東情勢を背景に原油相場の動向が注目され、WTIは1バレル=約94ドル台前半に落ち着いた。今後の米中首脳会談や中東情勢の動向が相場のリスク選好にも影響する可能性がある。
日経225先物のレンジとしては6万5500円〜6万8500円が想定され、オプションの権利行使水準にも関心が集まっている。