23日の東京株式市場では不動産株が逆行高となり、資金が不動産へ向かった。国内長期金利が低下したことが影響と受け止められている。
23日の東京株式市場で不動産株が逆行高となった。人工知能(AI)や半導体関連銘柄に売りが膨らむ一方、国内の長期金利が低下したことを受けて不動産株に資金が向かった。
日経平均株価は前日比214円(0.3%)安の6万2693円で続落した。場面によっては日経平均の下げ幅が1400円を超える場面もあった。
業種別日経平均株価の不動産は前日比で約2%高となり、相対的に不動産セクターの資金調達環境の改善が意識された。
個別銘柄では三菱地所が約3%高を示し、国内金利低下を背景とする不動産株への資金流入が株価の押し上げ要因となった。