国内株は大幅に反発し日経平均は70,037.61円まで上昇、前日比+2.53%。米株高も相場を支え、リスク選好の地合いが強まった。
国内株が大幅反発し、日経平均は70,037.61円(+2.53%)まで急伸。TOPIXは4,138.57(+1.16%)と指数主導で上昇し、全体として買戻しが優勢の地合いとなった。外国市場では米株が堅調で、NYダウは+0.49%、S&P500は+0.73%、NASDAQは+1.19%と外部環境が追い風になる場面が多かった。
市場関係者はリスク選好の強さを示す局面として、指数寄与度の高い銘柄を中心に資金が再流入したとの見方を示している。一方で急反発局面では、買い一巡後の利益確定や大型株の動きの鈍化も想定され、短期的な調整リスクにも警戒が広がっている。
個別では大型グロースとして需給面の買い戻しが入りやすいソフトバンクグループ、半導体製造装置で海外売上比率が高い東京エレクトロン、海外比率の高いソニーグループや任天堂などが動意づいた。トヨタ自動車は外部環境の改善を受けて相対的に需要が見込まれ、三井住友フィナンシャルグループは金融株の prevail 力が意識された。