米長期金利の動きを受けて、4日の東京市場でドル円は一時158円20銭台まで伸び悩んだ。ニューヨーク市場では高水準の求人件数の増加を背景に長期金利が一時上昇したが、時間外取引で低下する動きが出ている。
4日の東京外国為替市場では、午前10時時点でドル円が158円49銭前後まで動いた。前日の午後5時時点から約75銭程度のドル高・円安となっている。
3日のニューヨーク市場ではドル円が158円69銭前後で取引を終え、9月の雇用動態調査JOLETSの求人件数が4カ月ぶりの高水準となったことを背景に米長期金利が上昇。これにより一時158円77銭まで上昇した。
ただし本日の時間外取引で米長期金利が低下したことが影響し、東京市場のドル円は伸び悩んだ。日経平均の下落もありリスク回避の動きが出やすく、9時30分頃には158円25銭まで押された後、下げ渋る展開となった。
欧州通貨の動きとして、対ドルで1ユーロが約1.1215ドル、対円で約177円76銭前後と推移している。