日経平均は小幅続落となり、終値63,484円。前場は堅調も後場に方向感を欠き、中銀会合を控えた展開となった。
日経平均は3日続落となり、寄り付きは63,190円近辺から始まったが、朝方は一時63,067円まで下落した。その後は買いを伴って反発し、前場は64,082円で引けた。後場には金利上昇の影響で再び下げに転じ、最終的に8円安の63,484円で取引を終えた。TOPIXは反落し、東証グロース株指数は小幅に続伸した。
個別ではトレンドマイクロが4日続伸となり6,332円まで上昇。カプコンは4,490円をつけ年初来高値を更新する場面があった。武田薬品工業は5,847円まで上げ、FDAの審査優先事項として承認申請の期限短縮が評価材料となった。レオパレス21は1,000円を超えるTOB報道を受けて791円と大幅高。GOはウェイモと東京都で自動運転タクシーの商用化に向け協業すると発表され、3,430円まで上昇した。
VIEW POINT: 明日への視点」中銀会合の結果・内容を見極めたい局面が続く見通しで、個別材料としては8月の貿易収支公表などが挙げられる。