IRインタビューを基に、メイホーホールディングスが中小企業支援プラットフォームを核に建設・人材・介護の4事業を展開する現状と、三段ロケット成長戦略を説明した。
メイホーホールディングスは1981年創業の中小企業経営支援プラットフォームを核とし、現在建設関連サービス事業、人材関連サービス事業、建設事業、介護事業の4事業を展開している。グループは管理部門を統括し、仕組み作りを進めることでグループ全体の運営効率を高めている。
創業当初は測量を主力とし、2000年代に入り複数社のM&Aを経て経営ノウハウを蓄積。地域雇用の維持を重視し、四半期ごとの計数管理や教育を通じて中小企業の経営改善を支援するビジネスモデルを確立した。
事業の優位性として、地方公共団体向けの建設関連サービスや人材派遣、警備・技能実習生の送り出し、介護サービスなどを組み合わせ、グループ全体の資金力を強化する仕組みを強調している。PMI(統合後の統合)も迅速化・効率化を図っている。
成長戦略は“三段ロケット推進方式”と称し、オーガニック成長を基盤としつつ、4事業の新規M&Aを通じた成長と、既存領域外への新たなM&Aで成長を狙う構えを示す。複数のM&Aを通じて売上規模の拡大を図る考えを示唆している。