すかいらーくホールディングスの買収後、資さんうどんで社長が交代する予定となる一方、従業員の個人情報が外部から閲覧可能な状態だった事案が浮上した。現時点で情報流出は確認されていないと説明されている。
資さんうどんは2024年のすかいらーくホールディングスによる買収後、全国チェーン化へと展開しているが、情報流出の可能性が指摘される事案が報じられ、同社では新しい社長が11月1日付で就任する予定であることが伝えられている。世間の注目を集める中で、味の変化への指摘も再燃している。
情報流出の可能性があるとされる事案では、同社が委託しているデータベースの設定不備により従業員の氏名や生年月日、電話番号、退職理由などが外部から閲覧できる状態になっていたとされる。これはサーバー管理を受託していた株式会社カホエンタープライズ側の責任が大きいとの見方が示されている。
同社広報は、対象サーバーの入口は外部からアクセス可能だったものの、対象データ格納領域にはセキュリティが施されており、第三者が自由に内部データを閲覧・取得できる状態にはなっていなかったと説明している。現時点ではデータの改ざん・削除などの事実は確認されておらず、外部流出の痕跡もないとしているが、漏洩可能性を完全には否定できず、調査を継続する方針だという。