G20財務相会議に合わせ、日銀の植田和男総裁が米財務長官ベッセント氏と現地時間1日に会談した。今後の金融政策について議論したとみられる。
関係者への取材で、日銀の植田和男総裁が米国を訪問中にベッセント米財務長官と会談したことが分かった。会談の目的は、今後の金融政策について討議することであり、現地時間の1日に実施されたとみられる。
この会談はG20財務相・中央銀行総裁会議に合わせた動きとされ、日銀と米財務省が円安・円高の動向や金融政策の方向性について意見を交わした可能性がある。なお、ベッセント長官は8月31日のCNBCのインタビューで、日本政府や日銀が円高につながる措置を講じると信じているとの見解を示している。