米財務長官ベッセントはロイターのインタビューで、日銀が円安対策として連続的な利上げを検討すべきかを問われ、植田総裁が高市首相の支持を背景に「適切な対応」を取ると期待していると語った。ノースカロライナ州アッシュビルでのG20会議期間中に、日米の会談の可能性にも言及した。
ベッセント米財務長官はロイターのインタビューで、日銀が円安対策として継続的な利上げを検討すべきかどうかを問われ、植田和男総裁が高市早苗首相の支持を背景に「適切な対応」をとるとの期待を示したと述べた。
話はG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれるアッシュビルでの発言としており、期間中に片山さつき財務相、植田氏と会談する見通しであることも明らかにされた。
ニューヨーク市場では28日に円相場が1ドル=160円台を一時付け、FRBの早期利上げ観測を背景とした動きがあり、日米協調の円買い介入があった7月末以来の160円台となった。