15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比3255円23銭安の6万4489円06銭となった。終値で6万5000円を割るのは約1カ月ぶり。背景には米新興クラウドのコアウィーブの社債価格急落と、AIインフラ投資の減速懸念が浮上した。
15日の東京株式市場では日経平均株価が続落し、午前は863円安でスタートした後、終値に向けて一段と水準を切り下げた。前日比3255円23銭安の水準で取引を終え、6万4489円06銭となった。記事は終値が6万5000円を割るのは約1カ月ぶりと伝える。
市場の引き金となったのは米新興クラウドサービス企業のコアウィーブ。社債価格の急落が伝えられ、個別銘柄の動きを支えたAI関連株の急落が広がったとされる。コアウィーブの動向が全体のセンチメントに影響を及ぼしたとみられる。
記事はAI関連投資の減速リスクにも触れ、AIインフラ投資への資金流入が鈍化する可能性が市場の懸念として示されたと報じる。朝方の動意の弱さが午後も継続するかどうかが注目点として挙げられている。