タナベコンサルティンググループが米Actusを過半取得して米国市場への進出支援体制を強化する。Actusの子会社・Artis New Yorkもグループに組み入れられる。
タナベコンサルティンググループは2026年8月19日、米国のActus Consulting Group, Inc.の普通株式の過半数を取得し、子会社化すると発表した。これにより、全米主要都市に拠点を確保し、日本の中堅企業の米国市場進出を支援する体制を大幅に強化する。文章は、TCGの米拠点網の拡充と現地での人材・組織コンサルティングの提供を柱としている。
背景として、JETROの調査で海外売上高増加を見込む企業が多いことや、日本企業の対米投資の規模が大きいことが挙げられ、米国市場が米国での事業拡大の最重要市場と位置づけられている。コンサル業界ではAIの普及による代替と並行して、現地拠点の組織設計や海外実行支援の需要が高まっている。