3日の東京株式市場で日経平均は後場に強含み、前日比約200円高の6万4500円台で推移した。アジア株高と米株価指数先物の上昇が買いを後押しし、為替は円安材料から157円台へ進んだ。
3日の東京株式市場では日経平均が後場に強含み、前日比約200円高の6万4500円台で推移した。前場は130円高で終えたが、中東情勢の不透明感から上げ幅を縮小した。アジア株の反発と米株価指数先物の上昇が買い材料となった。
日経平均は寄り付き後に399.17円高の6万4724.81円で反発して始まり、前場に大幅安となった主力株は買い戻しの動きを見せた。
個別ではソフトバンクグループと東京エレクトロンが寄与度の高い上昇を示し、ファーストリテイリングは軟調に推移した。一方、アドバンテストやディスコなどは下落した。
為替市場ではドル・円が158円台から157円台へ下落し、日銀の利上げ観測を背景に円高が進んだ。米雇用関連指標の弱含みも景気減速懸念として市場の重荷となっている。