7日の後場寄り付きで日経平均は前日比の下げ幅を縮小して始まり、AI・半導体関連銘柄への押し目買いが入った。午前の終値からは下げ幅を縮めている。
7日午後の東京株式市場で、日経平均株価は前日比440円60銭安の7万0243円38銭で後場寄りを迎えた。その後も下げ幅を縮小し、前場の水準からの回復局面が見られた。
前引け時点では日経平均の午前の終値が前日比609円85銭安の7万0074円13銭となり、TOPIXは24.67ポイント安の4158.89に沈んだ。AI・半導体関連銘柄の売りが一巡した後、下げ幅の縮小傾向が観察された。
市場関係者は、日経平均への寄与度が大きいAI・半導体関連銘柄の動向が依然として相場全体を左右する可能性を指摘している。スタンダード市場は続落の動き、グロース市場も反落する局面が続いている。
この日の売買動向として、出来高は10億1780万株、売買代金は3兆8819億円と報じられた。業種別では非鉄金属・銀行・鉄鋼が下落した一方、ゴム製品・電気・ガス・不動産などは堅調さを示した。