円高が優勢となる前場、ドル円は一時157.22円付近まで上昇後に156.65円付近へ押し戻される。今週は米FOMCと日銀会合を控え、市場は思惑が錯綜する見通し。
午前の東京市場でドル円は荒い値動きの中、一時157.22円付近まで買われる場面があったが、その後は円買いが優勢となり156.65円付近へ押し戻された。貿易収支の悪化懸念とエネルギー輸入コストが影響しているとみられる。
今週は27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、29日から日銀金融政策決定会合が開催予定で、中銀イベントを前に市場の神経が高まる見通し。
ユーロドルは窓開けで1.1227付近までユーロ高が進んだ後、クロス円はドル円の動きに連れて安値圏へ。ユーロ円は176.35円台を付けた後に175.83円付近へ軟化した。
豪ドル円はRBA発言を受けて一時110.50円付近まで上昇したが、全体的には円高の流れに押され110.09円付近へ軟化した。