13日午前の東京市場でドル円は一時158.69円付近まで強含み後に158.19円付近へ下落。ユーロ・ポンドは対ドルで堅調となり、有事のドル買いの一服が背景にある。13時の植田日銀総裁の衆院予算委出席が注目され、タカ派発言の観測が市場の焦点となっている。
13日午前の東京外国為替市場でドル円は円高傾向で推移し、朝方一時158.69円付近まで上昇したが、その後は軟化して158.19円付近まで下落した。ドルストレートはユーロドルが1.1178付近、ポンドドルが1.322付近で推移した。
有事のドル買いが一服したことでユーロやポンドが対ドルで堅調に推移し、クロス円は概ね円買いが優勢となった。
13時から植田日銀総裁が衆院予算委員会に出席する予定で、インフレ対応のため他の中央銀行が利上げに動く中、総裁の発言がタカ派の方向性を示すかが注視されている。