アステラス製薬は11月4日にIFRS決算を公表し、今期の最終利益を従来予想の3000億円から3500億円へ上方修正。期中の業績と今後の計画を合わせて、最高益予想を上乗せした。
アステラス製薬は今期の決算短信を発表し、4月〜9月の第2四半期累計(2Q)で最終利益が2416億円と前年同期比63.7%増となった。売上高は935,621百万円から1,270,861百万円へ拡大し、営業利益率は現状で20.0%から21.0%へ上昇した。
通期の最終利益は従来の3000億円から3500億円へ上方修正され、増益率は前期比で約20.1%増となる見通しになった。これに伴い、今後の見通しとして、下期の連結最終利益は前年同期比で減少する計算となり、1083億円程度と試算されている。
なお、直近の3カ月の実績では7-9月期の最終利益は998億円と前年同期比26.1%増、売上高・営業利益率ともに改善している。