19日後場寄りの東京市場で日経平均は前日終値から約480円安の水準へ下落が進んだが、韓国株のプラス転換を受けて先物には買い戻しの動きが見られた。
19日後場寄りの東京株式市場で日経平均株価は前週末比約480円安い水準まで下落した。その後、株価指数先物の下げ幅が縮小する場面もあり、リスク回避姿勢の後退が観察された。
朝方は韓国総合株価指数(KOSPI)が大幅に下げて始んだ後、プラスに切り返し、東京市場の短期筋の先物買いを誘う要因となった。
日経平均の動向と並行して、東証プライム市場では後場の立会外取引(バスケット取引)で約121億円の取引が成立した。
午後の値動きとして、東証プライムの売買代金は概算で3兆6487億円、売買高は約10億3700万株に達した。銘柄ではソフトバンクグループと東エレクが安く、アドテストは下げ渋り、ベイカレント・リクルート・KDDI・伊藤忠は堅調に推移した。