ソーシャルワイヤーは、2027年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円から2.8億円へ下方修正し、期初計画を下回る見込みとなった。
ソーシャルワイヤーは10月30日大引け後に業績修正を公表し、2027年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円から2.8億円へ下方修正した。新しい期の売上高は4,350百万円、営業利益は326百万円、最終利益は254百万円、1株当たり配当は0円とした。
修正の主な理由として、主力事業の一部大型案件の予算縮小や失注が相次ぎ、売上高が期初計画を下回ったことが挙げられている。また、仲介手数料の発生や事業構造改革費用といった一過性の費用も影響したとされる。外部要因と内部再編の影響が重なり、従来計画を下回る見通しとなった。
下半期の寄与については、2026年6月に連結子会社化したセリョの広告運用支援事業の寄与により売上は期初計画水準で推移する見込みとの説明がある一方、売上総利益率は期初想定を下回るとの見通しが示された。