セイノーホールディングスが持分法適用関連会社の阪急阪神エクスプレス株式全3710株を阪急阪神ホールディングスへ譲渡することで合意し、2027年3月期第4四半期に特別利益約120億円を計上する見込みとなった。
セイノーホールディングスは10月30日付の取締役会決議を通じて、HEXが保有する全株式3710株をHHHDへ譲渡することを決定した。譲渡価額は254億7900万円で、譲渡の実行は2027年3期第4四半期中を予定している。
HEXがセイノーHDの持分法適用関連会社の状態から除外される一方、セイノーグループとHEXの資本・業務提携は解消される。ただし物流サービスの提供・利用といった取引関係は今後も継続する見込み。
セイノーHDはHEX株式を取得してきた経緯があり、HHHDから買い取りの申し出を受けて全株式を譲渡することを決定した。株式譲渡に伴い、2027年3月期連結会計年度に特別利益として約120億円を計上する見込みで、業績予想の修正が必要になる可能性がある。