阪急阪神ホールディングス(HD)は自社株買いの上限を200億円引き上げ、上限額を500億円に拡大すると同時に取得株数を450万株増やして最大1200万株にする。買い付け期間も5カ月延長し、実施期間を2027年3月31日まで延長する。初期の取得は5月18日開始で、約2カ月で300億円に達した。
阪急阪神HDは自社株買いの上限を500億円へ引き上げ、取得株数を最大1200万株(自己株式を除く発行済み株式の5.16%)に拡大すると発表した。買い付け期間も5カ月伸び、実施期間は2027年3月31日まで延長される。
5月18日から買い付けを開始しており、約2カ月で上限300億円に到達したと説明。株主還元の充実と資本効率の向上を目的として枠の拡大を決定した。
阪急阪神HDは26年3月期から31年3月期までの6カ年で計1000億円以上の自社株買いを進める計画を掲げている。これにより長期的な資本政策の強化を図る方針だ。
関連トピックとして物流・運輸分野の話題が挙げられており、同社の取り組みは大阪・関西地域の企業動向にも影響を及ぼす可能性がある。