SCREENHDは京都府長岡京市に半導体洗浄装置の新工場を設けると発表した。投資額は約250億円で、2028年1月の稼働開始を予定している。
SCREENHDは京都府長岡京市に新工場を設け、地上4階建て・延べ床面積約2万5500平方メートルで、主力の半導体洗浄装置を生産する。投資額は約250億円で、2028年1月に稼働を始める。
新工場は彦根事業所を中心とする現状の生産体制と組み合わせて生産能力を現状比で約7割増やす見通しで、AIサーバー向け需要の拡大に備える。
後藤正人社長は決算会見で、新工場はどの機種の需要にも対応できる設備を導入する方針を示した。SCREENHDは半導体ウェハーを洗浄する枚葉式洗浄装置で世界シェア首位とされ、米国東部の研究開発拠点も活用して洗浄技術の高度化を進めている。
自動化による生産効率化を進め、競争力のさらなる強化を図る。