ティムコは非開示だった今期の経常損益が赤字縮小へ転じる見通しを示した。第3四半期累計は売上高が増減を繰り返す一方で赤字を縮小、今期と来期の修正予想を公表した。
ティムコの第3四半期累計決算(非連結)は売上高が23.12-08期で2414億円、経常損益は-38億円、最終損益は-62億円となり、前年同期比で売上は増加、各損益は赤字を縮小した。営業損益は-47億円、最終益は-62億円となり、修正なしの指標は-25.1円の1株利益の見込みだった。
続く05段階の期中業績では、24.12-08期の売上高は2329億円、経常損益は-80億円、最終損益は-102億円となり、前年同期比では売上がわずかに減少、赤字幅は拡大した。23年度比で赤字縮小の方向性は引き続き示されたが、依然として赤字基礎が継続している。
今期の業績予想は修正され、下期の見通しは売上高1,642億円、営業損益-77億円、経常損益-72億円、最終損益-89億円へ修正。これにより今期通期の見通しは売上3,502億円、経常損失63億円、最終損益-103億円となる見込み。
来期の見通しも示され、2025年度の決算予想は売上高3,219億円、経常損益-85億円、最終損益-128億円、修正後の1株利益は-52円程度とされた。前提となる進捗率は明示されず、各項目は修正値で公表された。