PR TIMESは2027年2月期第2四半期決算を公表。売上高は増収だが営業利益は減益となり、 Jootoの事業廃止とNAVICUSの不振を理由に通期予想を下方修正した。
PR TIMESは2027年2月期第2四半期決算で、売上高が50億49百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益が17億51百万円(同7.4%減)となり、EBITDAは19億74百万円で同3.4%減と、増収減益の着地となった。第2四半期単独の売上高は25億21百万円で過去最高を更新した。
通期の業績予想は売上高を103億19百万円へ下方修正。 Jootoの事業撤退決定に加え、NAVICUSなど一部サービスの売上高が計画を下回っていることが要因とされる。一方 EBITDAと営業利益の予想は据え置かれ、費用の見直しにより利益面の影響を吸収する見通しとされている。
基幹事業のPR TIMESは利用企業13万3784社、配信件数は累計で300万件を突破。期間契約プラン契約社数は3,676社に達し、規模拡大が継続している。
2030年度を目標とする中期計画 Road to Milestone2030では、営業利益70億円と EBITDA 77億円の達成を掲げ、 Jooto撤退で浮いた資本・人材を成長領域へ再配分。M&A・戦略投資枠を45億円設定し、原則未使用額の半分以上を特別配当で株主へ還元する方針となっている。