ホンダのモータースポーツ部門HRCが来年1月1日付で安田啓一副社長が社長に就任する人事を発表。海外メディアはこの人事を巡って波紋が広がっている。
ホンダのモータースポーツ部門「ホンダレーシング(HRC)」は、渡辺康治社長の退任と安田啓一副社長の社長就任を発表した。就任日は来年の1月1日付けで、同部門は定期的な人事として説明している。
英国メディアのGPファンズは、アストンマーティンとのパワーユニット提携初年度の成績不振を受け、経営陣の大幅な交代を指摘すると伝えた。別紙の報道では、ホンダとアストンマーティンの提携が今年度低調に終わったと分析している。
また別の英国メディア「ザ・ジャッジ13」も、ホンダがモータースポーツ部門のCEOの退任表明を受け、パートナーシップの期待が下振れするとの見方を示したうえで、現状の体制変更が今後の展開に影を落とすとの見解を伝えた。
記事は、ホンダのF1復活をめぐる海外報道の注目度の高さを指摘しつつ、新体制がレースの感動を世界へ届けることを目標としていると伝えている。