米国の9月CPIが市場予想を上回りFRBの利上げ観測が再燃。これを背景に15日の東京市場で日経平均は一時3100円超の大幅安となった。
15日の東京株式市場で日経平均は前日の終値より約3100円安い水準をつけ、6万4500円台に落ち込んだ。取引時間中の下落は約2週間ぶりとなり、始値は6万6880円付近だった。
米国では9月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比3.7%上昇と市場予想を上回り、FRBの利上げ観測が再燃した。雇用統計は市場予想を下回っていたが、CPIの結果を受けて見直しが進んだ。
日経平均は序盤に大きく下げ、AI・半導体関連銘柄を中心にアドバンテスト、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンなどが売られた。
日経平均は3月上旬の7万円台回復後、5営業日連続で下落しており、直近の下げ幅は3千円近くに及ぶ場面があった。