23日寄り付きで日経平均は62667.05円、前日比-240.79。主力株の村田製作所とソフトバンクグループが下落し、寄り付き概況は売り優勢となった。
23日の日経平均は240.79円安の62667.05円で寄り付き、前日の米市場はまちまちだった。ダウは小幅高だがナスダックは大幅安で、AI関連株の警戒感が広がりハイテク株が下落した。長期金利の低下や来週本格化する3月決算の上期決算発表を前に、好業績銘柄への物色意欲はある一方で寄り付きは売りが優勢だった。9月の全国消費者物価指数のCPIは総合ベースで前年同月比2.1%上昇、食品を除く指標の上昇で物価の警戒感が強まった。
本日の東証プライム上位銘柄には古河電工、KOKUSAI、村田製作所、ソフトバンクグループ、ディスコなどが下落。村田製作所は6,119円、前日比-313、ソフトバンクグループは4,059円、前日比-246で寄り付いた。これに対して上昇銘柄には中外薬やファーストリテイなどが挙げられ、セクターでは銀行業や機械、鉄鋼などが下落、医薬品や小売が上昇する動きが見られた。