オリックスがマツダとサプライヤー向けにオンサイトPPAとバーチャルPPAを組み合わせた脱炭素化取り組みを開始。初年度の発電量は約2.6GWhを見込み、77%をマツダ側施設に供給し、残りの23%分の環境価値を東洋鋼鈑へ提供する。
オリックスは、マツダとそのサプライヤーを対象に、オンサイトPPAとバーチャルPPAを組み合わせた脱炭素化の取り組みを開始すると発表した。完成車メーカーのサプライチェーン全体の温室効果ガス排出削減を目的とする初の試みとなる。
初年度の想定発電量は約2.6GWhで、このうち約77%をマツダの物流施設「マツダKDセンター」などの施設内に供給し、残る約23%の環境価値を東洋鋼鈑へ提供する見込み。
オンサイトPPAの対象施設として、マツダKDセンターのほか、三次事業所と防府工場の屋根上に太陽光設備を設置する計画が示されている。
今後は再エネ電力と環境価値の供給体制を拡充し、サプライチェーン全体の脱炭素化を後押しする方針。