前日米株の反応を背景に日経平均は大幅に続落。半導体・AI関連株の下落が指数を押し下げ、寄りは小幅高から始まったものの後場にかけて下げ幅を拡大した。
前日の米国株式市場は上昇して始まったが、日経平均は寄り付き後に一時上げ幅を広げた。しかし米半導体株の下落を受けて国内の半導体関連やAI関連の値がさ株に売りが広がり、次第に下落に転じた。
大引け時点で日経平均は前日比1,110.73円安の61,077.90円となり、売買高は39億5,805万株、売買代金は11兆7,850億円だった。業種別では輸送用機器・不動産・ゴム製品が上昇した一方、非鉄金属・鉱業・海運が下落した。
銘柄動向では上昇銘柄が多い一方で、下落銘柄の比率が高く、指数を押し下げた。一部の大型株の動向が市場全体の動きを左右し、引けにかけて値を崩した。
関連する記事では、日経平均の大幅な下落を受けて市場の注目点として、半導体・AI関連株の動向や内需・自動車株の反発の程度が挙げられている。