日銀が政策金利を1.25%程度へ引き上げ。6月会合以来3カ月ぶりの追加利上げとなり、植田総裁は『政策の局面が変化した』と説明した。
日銀は18日の金融政策決定会合で政策金利を1.25%程度に引き上げると決定した。追加利上げは6月会合以来3カ月ぶり。2024年3月のマイナス金利解除以降、日銀はおおむね半年に1回のペースで利上げを進めてきたが、最も短い間隔となった。
一時的な要因を除いた基調的な物価上昇率が目標の2%に近づく中で、物価の上振れリスクに備える必要があると判断した。植田和男総裁は記者会見で『政策の局面が変化した』と強調した。
今後の政策運用は現状維持と景気動向の見極めを前提に慎重に進めるとみられる。本文には具体的な将来の利上げ回数などの数値は記されていない。