扶桑化学工業は今期の経常利益を従来予想の281億円へ上方修正し、最高益予想を上乗せした。第2四半期累計(4-9月)の経常利益は133億円に拡大している。
扶桑化学工業が10月30日の取引終了後に発表した決算短信によると、第2四半期累計(4-9月)の経常利益は前年同期比36.2%増の133億円となり、売上高は拡大している。
通期の経常利益予想は従来の245億円から281億円へ14.7%上方修正され、増益率は従来見通しの25.2%増から43.6%増に拡大。最高益予想が再度引き上げられた。
会社側の発表と当社の試算に基づく下期の経常利益見通しは147億円となり、上半期実績と合わせた進捗も示された。
直近3ヵ月の実績では7-9月期の経常利益が69.9億円まで拡大し、売上高に対する売上高利益率は26.5%から31.3%へ改善した。