26日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の安値からやや持ち直した。日経平均などアジア株は下げ幅を縮小し、米10年債利回りは4.96%台へ低下している。
東京市場ではドル・円が156円65銭から157円21銭のレンジで推移し、下げ渋りの状況が続いた。全体的にはリスク回避的な円買いが弱まる動きが見られた。午後の取引で為替はやや持ち直したのが特徴だ。
一方、ユーロ・円は175円75銭から176円35銭の範囲で動き、ユーロ・ドルは1.1202ドルから1.1227ドルの間で推移した。日米の金利動向がこの日の相場観を形成している。
米10年債利回りは4.96%台へ低下した。これによりドル・円の戻りは限定的となり、全般的にもみ合いとなっている。
この日の市場では日経平均株価を含むアジア株の下げ幅が縮小する場面があり、リスク回避的な動きが和らぐ局面が見られた。