日銀短観9月調査の発表を前に、大企業製造業の業況判断DIが前回の+22から改善する可能性があるとの見方が示され、株式市場の心理改善が期待されている。
日銀短観の9月調査で大企業製造業の業況判断DIは前回の+22からさらに改善する可能性があると見込まれており、大企業非製造業も前回の水準を維持するとの見通しが示された。
日銀短観の先行指標として有用とされるロイター短観は9月に改善をみせ、製造業は+21、非製造業は+29程度の水準となる見込みだとされる。これらの数値は4-6月期の平均値を上回る可能性があるとされている。
このほか、日経平均株価の今後の想定レンジとして、先行き12カ月で約72,000円程度、 USD/JPYは約155円程度での推移が示唆されている。日銀は政策金利を9月に1.25%とした後、27年末までに2.25%へ引き上げるとの見方がある。