23日のニューヨーク市場でドル円は4日続伸し終値は158.32円。9月分 PMI の速報値が強含みで米長期金利の上昇を招き、ドル買いが全般に広がった。
23日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は4日連続で値を上げ終値は158.32円となった。前営業日NY終値の157.39円から約93銭高となり、米長期金利の上昇とドルの買いが進んだ要因とされる。
米製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回る内容だったことを背景に、FRBによる追加利上げ観測が高まったとの観測が市場で伝えられた。これに伴い10年債利回りは一時約5.13%前後の高水準を記録した。
ただし、日銀のレートチェックで158.45円がレジスタンスとして意識され、上昇は一服。18日に日銀の介入警戒感が高まるとの声も市場で聞かれた。ユーロドルは3日続落、ユーロ円は横ばいで、ドルの動きに対する相関が働いた。
本日の参考レンジとして、ドル円は157.34円−158.40円、ユーロドルは1.1370−1.1450、ユーロ円は180.02円−180.42円と示された。