東京証券取引所の投資部門別株式売買動向によると、海外投資家の現物株買い越し額が半年ぶりの高水準となり、配当課税回避の売りが巻き戻されたとの見方が示された。
東京第1週(10月5日〜9日)の海外投資家の現物株買い越しは1兆4318億円となり、半年ぶりに大きな水準へと回復した。これを受けて市場全体の動意づきがみられ、日経平均株価は週を通じて上昇した。
日経平均株価はこの週に721円(1%)上昇して終えた。世界的なハイテク株高の波及で、相場全体の買い勢力が強まったとの見方が広がっている。