31日午後の東京市場でドル・円は159円80銭付近を維持する底堅い展開。米FRBの引き締め期待によりドルの買戻しが入りやすいとの見方が伝えられる。
31日午後の東京市場においてドル・円は159円73銭から160円20銭のレンジで推移し、ユーロ・円は185円17銭から185円58銭、ユーロ・ドルは1.1579ドルから1.1594ドルの範囲で取引された。材料難の中でドルは積極的な買いが進みにくいが、相場は底堅い動きを維持している。
市場関係者はFRBの金融政策の行方に注目しており、FRBの引き締め期待がドルの買戻しを誘発する場面があるとの見通しが示された。欧州市場でドル買いが再開すれば、ドル・円が160円台へ回復する可能性があるとの観測もあった。
現時点でのレンジは限定的で、短期的にはFRBの動向次第でドルの動きが変わる可能性がある。今後も為替市場はFRB関連のニュースや世界的な金利動向を中心に動くとの見方が示されている。