週明けの東京市場で日経平均株価は米国のハイテク株安の影響を受けて大幅に下げたが、午後には押し目買いで下げ幅を縮小した。
週明け19日の東京市場で日経平均株価は反落し、終値は前週末比407円59銭安の6万4916円70銭だった。取引時間中には下げ幅が一時1400円を超え、約1カ月ぶりに6万4000円を下回る場面もあった。
東証株価指数TOPIXは小幅高の4067.48となり、出来高は20億6192万株だった。日経平均の大幅下落にもかかわらずTOPIXは底堅さを維持した。
売りのきっかけは、米国市場でAIへ巨額投資が経営を圧迫するとの見方が広がり、大手ハイテク株が下落したこととみられる。東京市場ではAI関連銘柄が下落基調となり相場全体を下押し。中東情勢の緊迫化も米原油先物の高止まりにつながり心理的な重荷となった。午後には割安感の出た銘柄の買い戻しが入って下げ幅を縮小した。