ダイソンはベルリンで開幕したイベント「Dyson Unveiled」において、AIを搭載した次世代製品群を発表した。歯ブラシ、ロボット掃除機、空気清浄機、ヘアケア機器など多岐にわたる新製品が示された。
ダイソンはドイツ・ベルリンで開催された「Dyson Unveiled」において、周囲の環境を理解して動作するインテリジェントデバイスへと進化する新製品群を公開した。発表にはチーフエンジニアのダイソン氏が出席し、オーラルケア・ロボット掃除機・空気清浄機・ヘアケアなどの分野で新製品が紹介された。
Dyson CameraJetは歯ブラシと歯間ケア、マウスウォッシュ機能を一体化した製品で、10万ピクセルのマクロレンズとGap Optical Targeting技術を搭載。機械学習システムが毎秒28枚の画像を解析し、歯間をリアルタイムで検知してジェット水流を噴射する。Wi-Fi・Bluetooth接続に対応しMyDysonアプリで磨き残しのガイド機能を利用できる。
Dyson NuroviシリーズはNeural Intelligence技術とビジョンシステムを組み合わせたロボット掃除機。水拭きクリーナーの進化版としてDyson W1 PencilWashも発表され、吸水性能の向上と充電スタンドのセルフクリーニング機能を備える。日本での発売時期は未定だが秋頃を想定しているとの表記がある。
HushJet空気清浄機シリーズは航空機の騒音低減技術に着想を得た送風アーキテクチャを採用。ヘアケア分野ではDyson Corrale CoolShineヘアアイロンとDyson Airsmoothホットブラシの2製品を発表。Corrale CoolShineはクーリングパイプを搭載し熱ダメージを抑制してツヤを高める効果を謳い、Airsmoothはデュアルブラシと気流技術で自然な仕上がりを目指す。日本での発売時期は未定となっている。