恵和は2026年12月期中間期の業績を公表。売上は前年同期比で増えた一方、原価上昇の影響で営業益は減益となり、下期は海外を軸に車載関連と工程紙の拡充を進める方針を示した。
恵和(4251)は液晶ディスプレイ用の光学シートを中心に高付加価値製品を提供しており、2026年12月期中間期の連結業績は売上高10,537百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益1,898百万円(同6.5%減ではなく同15.5%減)、経常利益2,021百万円(同3.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1,410百万円(同103.3%増)となった。
会社はノートパソコン向けの光学製品需要の鈍化や原価上昇を背景に、通期の業績予想を下方修正した。中間期の進捗は売上高50.5%、営業利益66.8%、経常利益68.1%、親会社株主に帰属する当期純利益68.6%の進捗率だった。
2026年12月期の通期見通しは売上高20,877百万円(前期比2.0%増)、営業利益2,842百万円(同33.7%減)、経常利益2,968百万円(同30.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,055百万円(同9.4%減)となっている。ノートパソコン市場の需要鈍化を前提に、海外を軸とした車載や工程紙への注力を継続する見込み。