日銀短観の9月調査で大企業・製造業の景況感が8年半ぶりの高水準となり、日銀の利上げ路線をサポートする内容だった。一方、10月観測にはやや弱さがみられるとの見方も報じられた。
日銀短観の9月調査では、大企業・製造業の景況感が8年半ぶりの高水準に達した。企業部門の底堅さが改めて示され、市場の景気の見通しに影響を与えた。
報道によればこの調査は日銀の利上げ路線を支える内容と位置づけられている。物価動向や企業の価格設定の動きが今後の金融姿勢にも関連してくるとの見方が伝えられる。
一方、10月観測では見通しがやや後退する可能性が指摘され、短期的な景況感の強さの持続には慎重な見方も出ている。