萩原工業は7日引け後、日本政策投資銀行と資本・業務提携契約を締結した。DBJによる成長戦略の支援を含む提携内容と、株式の割当も発表され、材料視された。
萩原工業は7日引け後、日本政策投資銀行(DBJ)と資本・業務提携契約を締結したと発表した。提携の目的は中・長期的な企業価値向上に向けた成長戦略の強化と実行性の向上で、財務・事業・経営管理の高度化を財務・非財務の両面から統合的に支援することとされる。合わせて資本提携も実施され、DBJに対して同社の普通株を割り当てる。
資本提携の内容では、萩原工業はDBJへ普通株48万6600株を割り当て、議決権所有割合は3.32%となる。これによりDBJは財務面だけでなく経営支援の一部として企業価値の向上を図る位置づけとなる。終値は8日の取引で1998円となり、前日比97円高で推移している。