サスメドの治療用・診断用アプリの開発パイプラインは、2026年8月7日現在で11件に拡大している。各アプリは治療・予防を目指す臨床試験や探索的試験の準備・進行状況を公表している。
サスメドは不眠障害を除く治療用・診断用アプリの開発パイプラインを2026年8月7日時点で11件と公表している。乳がん患者運動療法アプリSMD401は探索的試験が完了済みで次試験へ準備中。SMD402は進行・再発がん患者向けのACP用医療機器として企業治験が進行中で、ASCOでの結果発表も行われた。
慢性腎臓病リハビリアプリSMD201は探索的試験が完了、次試験に向け準備中。SMD102は遷延性悲観障害を対象とするアプリ開発を進めており、論文を公表した。SMD202はオピオイド誘発性便秘症を対象とする探索的試験開始に向けて開発が進む。
耳鳴治療アプリKRP-DT123/SMD403は東海大学病院の研究で有望な結果が報告され、2026年5月に治験として検証的試験を開始。SMD105はPMPSを対象とするACTアプリで探索的試験を実施中。SMD106はPMS/PMDDを対象に特定臨床試験を開始し、有効性が確認されたため次試験へ準備中。
SMD107はPPP Dを対象とする臨床試験が新潟大学で終了し、治療効果が一定期間維持されたとの報告が日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会で発表された。SMD103は妊産婦うつを対象とするアルゴリズム・装置の特許成立と探索的試験開始に向けた動き、SMD104は ADHDの視線解析診断の探索的試験開始準備中という状況。