第1四半期決算を受け、リユース店のトレジャー・ファクトリーと国内IT大手の日本電気が、通期予想を早期に上方修正した出来事が伝わる。
2月・3月決算企業の第1四半期が出そろい、業績予想の修正が見られる中、まずリユース事業を展開するトレジャー・ファクトリーが第1四半期に売上を16%増とし、営業利益は24%増と好調だった。これを受けて通期の業績予想と配当予想を引き上げた。
続いてITサービス大手の日本電気は第1四半期の売上が15%増、営業利益が66%増と好発進し、通期の売上計画を上方修正した。デジタルID関連の需要拡大と円安の追風も、同社の成長を後押ししている。
本特集では今期早期に上方修正を発表した銘柄として両社を紹介しており、決算の内容と今後の見通しの要点を整理している。
なお、完全版ではダイヤモンド・ザイ10月号の特集記事内での分析が併せて掲載されている。