トクヤマは診断事業の売上高を2030年度に350億円へ引き上げる方針を示した。25年度比で約75%の伸びとなる。
ライフサイエンス部門の診断事業を成長のけん引役と位置づけ、2030年度の売上高を350億円へと引き上げる方針を説明会で明らかにした。
診断薬や検査装置などを核とする診断事業は、ライフサイエンス部門内で成長を加速させる柱として位置づけられている。
25年度のライフサイエンス事業の売上高は494億円で、診断事業が売上構成の4割を占めた。この分野はM&Aを重ねて強化されている。
今後は欧米・中国・インド・東南アジアでの事業拡大を目指すとした。