16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均は約800円高と反発。前日の米株高とAI関連株の動きが支えとなり、自律反発狙いの買いが広がった。
16日前場寄り付きの日経平均株価は反発し、一時6万5200円台まで水準を切り上げた。前日の米株高やAI関連銘柄の強さを背景に、相場全体に買いが広がった。日経平均は前日比で約800円高となった。TOPIXも反発。
米株式市場ではハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が4営業日ぶりに反発。コアウィーブの株価も信用不安の一部を受けた前日から回復し、5.9%高で終えた。エヌビディアのCEOがコアウィーブの財務状況に楽観的見方を示したことが買い手支えとなった。
日本市場ではAI・半導体関連株の一角が買われ、アドテストやソフトバンクグループ(SBG)などが高い。米国市場の回復を受けて、日本株の買いが再び優勢となった。
国内市場の別の動きとして、KOSPIの上昇も日本株の支えとなる要因として挙げられ、東証株価指数(TOPIX)も反発。個別銘柄ではリクルート、コナミホールディングス、バンダイナムコホールディングスが相対的に堅調だった一方、イビデンや太陽誘電は安かった。