2日前引けの日経平均は3日ぶりに反落し、前場は630円安の6万8326.72円で終了した。値下がり銘柄が目立ち、売買動向の偏りが顕在化した。
2日前引けの東証プライム市場では日経平均が前場を終えた時点で前日比-630.00円(-0.91%)安の6万8326.72円となり、値上がり銘柄数は199、値下がりは1325、変わらずが22だった。値下がり銘柄の割合が80%を超える状況で、日経平均のマイナス寄与度はSBGが最大となった。
日経平均のマイナス寄与度233.35円相当の押し下げ要因としてSBGが突出し、続いて東エレク、ファストリ、テルモ、TDKなどが寄与した。一方、プラス寄与度トップはアドテストで日経平均を373.24円押し上げた。
業種別では33業種中4業種が値上がり、非鉄金属が首位など堅調な銘柄もあったが、値下がり上位には証券・商品、輸送用機器、情報・通信が並んだ。こうした動きの中で全体の相場感は弱気寄りに傾いた。