トリケミカル研究所は上半期決算を公表し、営業利益は38.4億円で前年同期比20.8%増となった。通期予想は74.5億円へ上方修正したが、市場の反応は限定的との見方だ。
トリケミカル研究所は上半期の決算を発表し、営業利益は38.4億円で前年同期比20.8%増となり、従来予想の29.6億円を大きく上回って着地した。
通期の業績予想は従来の60億円から74.5億円へ上方修正され、前年同期比は26.2%増の見通しとなった。
半導体各社が設備投資を活発化する中、中国・台湾市場における同社製品の出荷は想定を上回っているもようと報じられている。
第1四半期の好決算からの上振れ着地は想定内とされ、今後の株価を押し上げる材料としては限定的との見方もある。