Googleが新スマホPixel 11を中心に発表、表参道に米国外初の直営店を開設。日本市場での価格戦略は下取りキャンペーンを11月まで継続するなど、現地向けの施策を打ち出した。
Googleは新スマートフォンPixel 11シリーズの発表と同時に、Pixel Watch 5や紛失防止タグ Pixel Tagを含む製品群を紹介した。Pixel 11系4機種とPixel Watch 5、Pixel Tagが登場し、各製品は8月20日から発売される予定だ。
外観の変化は控えめながら、Pro系には背面LEDのHiLight搭載やカメラバーの厚みの低減、Pixel 11 Pro Foldの薄型化・軽量化など、機能と耐久性の強化が行われた。
日本市場重視の展開として、表参道に米国外初の直営店Google Store Omotesandoを8月13日にオープン。1階でPixelとPixel Watchを展示・販売、地下で修理や相談窓口、最上階でGeminiを体験可能とする構成で、日本独自グッズも用意された。
価格戦略ではPixel 11のストレージ構成変更により128GB廃止・256GBのみ136,800円、Pixel 11 Proは256GBが174,800円となるなど、日本市場向けの調整が行われた。下取りキャンペーンは9月4日までで、旧機種の割引を中心に負担を軽くする取り組みが続く。
Gemini Intelligenceの提供時期は未定で、まず米英語環境から開始し日本語対応は後日アップデートで対応する方針。現時点では機能の提供時期や設定方法が明確化されていない点に留意が必要。