ワコムの大口保有比率が上昇したほか、アイカ工業の目標株価引き上げ、萩原工業の遮熱フィルムが日射反射率世界一と認定されるなど、主要銘柄に関連する動きが報じられました。
ワコムは英系の資産運用会社の保有割合が18.11%から19.16%へ上昇したことが判明し、関東財務局へ提出された変更報告書の日付は9月14日。保有目的は純投資で、持続的な企業価値向上のために必要と判断した場合には重要提案行為を行う可能性があるとしている。
アイカ工業はモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を4050円から5200円へ引き上げ、オーバーウェートの投資判断を維持。第1四半期決算後の業績動向を踏まえ、化成品の利益率とインドのスタイラム・インダストリーズの寄与を前提に、連結営業利益の見通しを引き上げている。
萩原工業は自社開発の遮熱フィルム「ミラクール」が日射反射率96.1%を記録し、ギネス世界記録として認定されたと発表。全波長域で日射反射率が世界一と評価され、好材料視された。
Meitoは株式分割を発表。12月31日を基準日として1株を2株に分割する予定で、これが投資家の関心材料となった。
第一実業は自社株50万株を10月15日付で消却すると発表。消却後の発行済株式総数が減少し、好材料として捉えられている。