今週は日経平均が反発する中、上場来高値を更新した銘柄が72社に達した。主な銘柄にはオンコリス、リクルート、岩井コスモホールディングスなどが含まれる。
今週の日経平均株価は米株高やアジア株の堅調を背景に6万6405円まで反発し、前週末比389円高となった。これに連動して、上場来高値を更新した銘柄は72社に上り、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目を集めた。
主な上場来高値更新銘柄にはエスビー食品、オンコリスバイオファーマ、電通総研、レントラックス、リクルートホールディングス、岩井コスモホールディングスなどが挙げられた。オンコリスは海外の医学誌掲載が刺激材料となり、リクルートはSBC日興証券が目標株価を引き上げられた。
また、レントラックスは7月度の月次売上高を発表しているほか、今村証券と岩井コスモ証券を含む複数の銘柄が上場来高値を更新した。業種別には情報・通信業や卸売業、銀行業など広範なセクターで更新銘柄が見られた。
なお、41銘柄は先週に続き上場来高値を更新しており、対象は24年1月時点で新規公開された銘柄を含む東証プライム・スタンダード・グロース市場の銘柄であった。