28日寄り付き直後のTOPIXは堅調に推移。米国の好決算を背景に投資心理が改善し、TOPIXは7営業日続伸を示した。円は159円台前半で推移している。
28日の日本市場は債券が下落し金利が上昇する一方、株式は堅調な企業業績への評価や米国市場の好決算を受けてTOPIXが7営業日続伸となった。ジャクソンホール会合を前に投資家の警戒感も残るが、総じて企業の業績観が支えとなっている。長期金利の上昇を背景に米国の動向が注視され、2年物国債入札の見通しにも影響が及ぶとの声があった。
朝方発表の東京都区部のCPIは前月比で上昇予想どおりの反応にとどまり、高市首相の新規国債発行額の抑制報道も市場の反応を大きく動かさなかった。債券市場では米長期金利の上昇が続くとの見方があり、債券相場は下押しする局面があると日経系ストラテジストの見解が伝えられている。